Men's Bigen Quick Stick

使いやすさに秘密アリ! 小さな「MBQS」の大きなこだわり、知ってますか?

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「MBQS」のコンパクトなボディには、パッと見ただけではわからない、さまざまな工夫が隠されている。実は、ユーザー想いの技術とアイデアがごっそり詰まっているのだ。そのこだわりポイントを、開発者の一人、ホーユーの岡本将希さんに聞いた。

“スゴさ”は、マーカーとキャップの奥にあった

いつでもどこでもお手軽に白髪ケアができる「MBQS」。この“お手軽に使える”を実現するための、こだわりポイントはどこにあるのか。

岡本  キャップを開けてすぐ使えるのが「MBQS」の最大の特徴ですが、実はこれ、サインペンと同じ技術。マーカー部分が常に着色液で満たされていて、好きな時にサッと白髪ケアができるのです。

なるほど。サインペンという例えは、確かにわかりやすい。加えて、実はマーカー部分を満たしている液体自体にもユーザー思いの性質があった。“企業秘密”に触れない範囲で教えてもらうと……

①塗るのも落とすのも簡単な液体の秘密

岡本 簡単にいいますと、色が付きやすいのに落としやすい、絶妙なバランスで仕上げた液なんです。しかも、髪に塗ったあとは2~3分で乾く。これらの性質があるからこそ、お手軽ケアができるのです。

白髪部分がサッと染められて、しかもすぐに乾けば触っても汚れる心配がない。さらに洗って簡単に落とせるとなれば、リセットも気軽にできる。確かにデイリーに付き合うには、持ってこいの性質だ。

岡本 もちろん液が早く乾きすぎても、マーカーがすぐに使えなくなってしまいます。だからそこも考慮して、いい塩梅に速乾性のある液を使っているんですよ。

聞いて納得。いつでもお手軽かつ快適に使えるように、「MBQS」の液には相当なこだわりが詰まっていた。

さらに作り(構造)に関しても同様。実は先端部分にこそ注目すべきポイントがあった。

②先っちょに込めた約1mmのこだわり

岡本 マーカーとプラスチックのクシ歯が交互に付いた構造になっているのですが、クシ歯の方を、あえて数ミリ高く作っています。このおかげで、頭皮に液を付けずに髪だけ黒く塗ることができます。

よく見なければわからないクシ歯とマーカーの長さの違い。そんな小さな工夫で、頭皮を染めずに髪だけ染められるのだ。もみあげや襟足を狙って塗りやすいという点も、男性にとってはありがたい。

岡本 ちなみに、マーカーとクシ歯の間にある1mm程度の隙間も、コームのように髪をとかしやすいように計算して作っています。コーミングしながら液を塗ることで、ごわつきやベタつきを抑え、自然な仕上がりで白髪を隠せるようになっているのです。

つまり「MBQS」は、髪を黒く塗りながら同時に身嗜みも整えることができる。どこまでもユーザーの使いやすさを意識した白髪ケアアイテムと言えるだろう。さらに、「MBQS」の大切な構造は、キャップの中にも隠されている。

③キャップ奥に隠されたユーザーへの配慮

キャップの中を覗くと、格子状の溝があるのが確認できる。これこそ、言われなければ絶対に気づかないポイントだが、実は、この構造も使いやすさには欠かせないのだという。

岡本 マーカーの先に滲んだ液は、キャップを閉めておいても揮発するのですが、この格子状の溝があることで、その揮発した液を捕まえておくことができます。そのため、キャップを開けても液ダレしにくいのです。

液ダレしにくい構造によって、使う時、手に黒い液体が付きにくい。こんな細かなところにまで、こだわって開発されているのだ。

スタイリッシュなパッケージデザインもさることながら、「MBQS」の魅力は、ユーザーの使いやすさ、快適さをとことん考え抜いた作りにもあった。

Text & Edit by 長谷川茂雄 / Styling 菊池陽之介/ Photographs by 高橋絵理奈

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