片手でサッと使える白髪ケアアイテム「MBQS」。どこにでも持ち運びできるコンパクトなサイズが特徴ではあるけれど、携帯の仕方は人それぞれ。みんなどのように活用しているのだろうか? 外出するとき“必ずバッグを持つ”という千木良 学さん(42歳)と、“常に手ブラ”だという前田太志さん(37歳)。ビームススタッフ2名に聞いてみた。
「必要なときに必要なものが使えないと不安なんです」(千木良 学さん)
30代半ばから白髪が気になり出したという千木良さん。特にスーツを着るようなかしこまったシーンでは、白髪の存在をストレスに感じることがあるという。
――以前から、なにか白髪のケアをしていましたか?
千木良 いや、なにも。だから普段は、白髪を隠すようにして髪型をセットすることが多いです。

――例えばどんなときに、「MBQS」を使いますか?
千木良 子供の参観日や大事な商談の前に使いたいですね。最近、襟足やもみあげなど“毛先”の白髪が気になり始めたんです。シャツのボタンを一番上まで締めると特に目立つので、「MBQS」でサッとケアできるのはありがたいです。

――千木良さんだったら、「MBQS」をどのようにして持ち運びますか?
千木良 僕、普段からたくさんケア用品を持ち歩いているんですよ。ボディスプレーやリップ、整髪料まで、なんでもバッグインバッグに入れているので、「MBQS」もそのなかに仲間入りさせようかと。要は、必要なときに必要なものが使えないと不安なんですよ(笑)。

――ほかのケア用品と一緒に入れてもかさばらないですね。
千木良 そうなんです。持ち運ぶツールがどんどん増えてしまう僕のようなタイプでも、これだけコンパクトだと助かります。重いものはバッグに入れたくないなって思うんですけど、「MBQS」だったらUSBを持つくらいの感覚なので、全然苦になりません。

――バッグに入れておけば、いつでも使えますね。
千木良 使いやすいサイズ感も魅力ですし、デザインもいいのでどこで使っても恥ずかしくない。清潔感が求められるシーンで、とにかくライトに使える。「MBQS」は、僕にとって大きな安心感を与えてくれる存在です。
「持ち運ぶだけでなく、いろんな場所に常備しておきたい」(前田太志さん)
ここ最近、少しずつ白髪が生え出したという前田さん。手軽に使える「MBQS」は、彼のような白髪1年生にとっても理想的なアイテムだ。普段はできるだけバッグを持たず、“手ブラでいたい派”の携帯術は……?
――最近、白髪が気になり始めたということですが、なにかケアはしていますか?
前田 まだ、数本白髪がある程度なので、特にケアしてこなかったですね。でも「MBQS」は、ここぞというときに使えるなと感じています。毎日会っている人には、白髪を見られてもあまり気になりませんが、仕事で初対面の方と会うときや、同窓会で久しぶりに友人に再会するときには、エチケットとして使いたいです。

――「MBQS」をどのように携帯しますか?
前田 僕は外出するときバッグを持たないので、ポケットに入れて持ち運びますね。
――外出時の持ち物はすべてポケットに?
前田 そうです。だから、最小限の物しか持てないんです。基本的には、財布とスマホ、あとはタバコと鍵ぐらいですね。でも、「MBQS」はコンパクトなので、これらに加えても問題ありません。

――外出以外のシーンでも、あまり物を持たないようにしているんですか?
前田 いや、普段使うツールはむしろ多い方ですよ。だから、生活に欠かせないアイテムは常に複数の場所に常備しておくようにしています。例えばグルーミングアイテムも、会社のデスク、家の洗面台、ポーチのなか、というように(笑)。できれば「MBQS」も持ち運ぶだけじゃなく、いろんな場所にいくつか置いておきたいです。
――なるほど。そういう使い方もできますね!
前田 コンパクトでスタイリッシュだから、どこに置いておいても邪魔にならない。僕のようなズボラな人間にもぴったりハマる、付き合いやすいアイテムだと思います!



――前田さんのライフスタイルに合っているんですね。
前田 はい。「MBQS」は、大人の男性にとって欠かせないアイテムになっていくと感じています。女性が毎日メイクをするように、男性もスタイルに合わせて自分好みに白髪をケアする。それが新しいスタンダードになる日も近いんじゃないかなと。
“バッグ派”と “手ブラ派”という異なるライフスタイルを持つ2人。「MBQS」は、さまざまな人の日常に寄り添う白髪ケアアイテムと言えるだろう。
Text & Edit by 長谷川茂雄 / Photographs by 高橋絵理奈